新年早々、涙。

仕事始めは中野区の新年賀詞交歓会から。

区に関わる様々な団体を代表する方々、区長・教育長を始めとする区役所の方々、地域選出の国会議員・都議会議員・区議会議員などが一同に会する年に一度の会。

今年も一年、皆で一丸となってより良い区政にしていきましょうね、とご挨拶を交わしました(^^)

その後、会派メンバーだけの新年会へ。

「来年の抱負を一人ずつ語る」という定番のソレが、今回はなんだかとってもじーんと来て、特別な時間になりました。

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語られる一人一人の想いが、その場を暖める。

心の中でモゾモゾとうごめいていた何かが不器用にも顔を出す。

「本当は、そうしたかったんだね」

やがて “チームの想い” が形取られていく。

感動の涙あり、笑いあり。

ワンチームという言葉が実にしっくりくる、そんな時間でした。

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これが一年の終わりではなく始まりのタイミングで起こるなんて、2020年はどんな一年になるのだろう、と楽しみで仕方なくなりました(*^^*)

そして日本中に、互いを信頼し合って政治を動かすチームをもっと増やしたいと思いました。(もちろん、政治と関係なくても!)

私個人としては、

●区政への区民参加の充実(参加してる実感が持てるレベル)

●公園の魅力化

●若者政策に向けて前進

●区職員さんがイキイキと働ける環境づくり

●環境政策の強化

などを中心にやっていきたいです。建設委員会関連のことも、もちろん、たくさんあります…。

「対話」するだけじゃなく、ちゃんと、聞いた区民の意見が反映されてる!と実感できるものであるべきだし

「管理する公園」という考え方はやめて、みんなで創りたい公園の姿を考え話し合って魅力を創出していったらいいし

若者が「自分も地域の誰かのために何かしたい」って思ってくれるように政策として仕掛けをしていくべきだし

そもそも職員さんの自己肯定感を高めイキイキと働けるような職場環境を作らない限り、区民のために頑張ろうなんて思ってくれないわけだし(=「責任」だけでは良い仕事ができない)

環境問題は今こそ力を入れてやらなければ手遅れなレベルです。地球一個分の暮らし(負荷をかけない暮らし)との差から目を逸らさず、区としてチャレンジしていかねばなりません。

そういったこと、一つ一つ取り組んでいきます。

こんな面白い事例あるよーなんていう情報提供も、喜んでお受けします!

メール:nakanodemiratsuku@gmail.com

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(おまけ)

姪っ子の絵が、とても可愛かったので。