プロフィール
間(はざま)ひとみ 中野区議会議員
1982年9月愛知県新城市生まれ成年おとめ座O型九紫火星。名古屋女子大学短期大学部栄養課卒の元栄養士。
カナダで2年間生活困窮者支援ボランティアを経験。帰国後、米国CTI認定プロフェッショナルコーチの資格を取得。「新城市若者議会」3・4期メンターとして従事。2017年、鍋横商店街の雰囲気に惹かれ 結婚を機に中野区へ転入。
2019年より中野区議会議員に。その後現職議員として第一子の妊娠・出産を経験。当事者の立場から産前産後ケアや子育て支援の拡充、若者政策の構築を牽引するなど、 目の前の課題解決に加え未来への投資を怠らない政策を提案している。
現在2期目。所属の常任委員会は厚生委員会、特別委員会は危機管理対策等調査特別委員会(委員長)。
カナダで2年間生活困窮者支援ボランティアを経験。帰国後、米国CTI認定プロフェッショナルコーチの資格を取得。「新城市若者議会」3・4期メンターとして従事。2017年、鍋横商店街の雰囲気に惹かれ 結婚を機に中野区へ転入。
2019年より中野区議会議員に。その後現職議員として第一子の妊娠・出産を経験。当事者の立場から産前産後ケアや子育て支援の拡充、若者政策の構築を牽引するなど、 目の前の課題解決に加え未来への投資を怠らない政策を提案している。
現在2期目。所属の常任委員会は厚生委員会、特別委員会は危機管理対策等調査特別委員会(委員長)。
興味のあること
- 教育に関すること
- 子ども・若者の居場所や活躍の場を増やすこと
- 介護・高齢者福祉に関すること
- 障がい者福祉に関すること
- 「お互いさま」で支え合える地域づくり
- 土と緑のある暮らし(パーマカルチャー)
- 環境・社会・経済が地域で循環するSDGsの推進
議員になる前の主な活動
2012年から2年間カナダに住みました。その際、日本ではなかなか体験することのなかった生活困窮支援のボランティア活動にどっぷり浸かり、ザ・サルベーションアーミーという大きな組織から小さな教会ベースのものまでいくつかの組織に所属し、多様な形で社会問題に向き合いました。
活動内容は、食事に困っている方への配食サービス、 一人暮らしの高齢者の訪問、 教会のフリーミールの調理、フードバンク、地域の見回り活動など。 資格を持っている訳でもない普通の外国人の私が最後は一人暮らしの高齢者の訪問までするようになったのは、「住んでいて、このまちを愛しているならそれでOK!」というようなオープンな姿勢でよそ者の私を皆さんが迎え入れてくれたからです。そのまちで生まれ育ったかどうかなんて関係ないんだと思えました。 この頃、私の考え方を大きく変えた言葉をもらいました。Why not?
(なんでダメなの?やったらいいじゃん!)
「カナダ人じゃないから」「経験がないから」そんなことは関係ないんだよ。やりたいと思ったらなんでもチャレンジしてみるべきだし、君にはその資格がある。だから、恐れないで。
言葉を変えて、何人ものカナダ人が私の背中を押してくれ、私は自分が無意識にかけていた制限を外そうと決めました。
帰国して、コーチングやリーダーシップ研修によりさらに磨きをかけ、米国CTI認定資格CPCC(国際コーチ連盟ICF認定資格)を取得。また、故郷の新城市で取り組んでいた若者政策である「若者議会」のサポート役として参画することに。若者議会では
教育ブランディング事業の担当として、若者の政治離れをなんとかするため、また子どもたちがまちづくりの担い手としての大切な一人なんだと自覚できる環境をつくるため、主権者教育のカリキュラム作成に取り組みました。
NPO法人セブン・ジェネレーションズでは
オンライン講座の広報担当として、7世代先の子孫の暮らしと社会を考えた学習と対話の場づくりを行いました。