中野区版 コミュニティ・スクールの概要
🔵モデル校の対象は5校(明和中学校区内で一つのコミュニティ‐スクールを設置)
鷺宮小学校、啓明小学校、西中野小学校、美鳩小学校、明和中学校
🔵(仮称)学校運営協議会のみを設置する法定型ではなく、(仮称)地域学校協働本部の設置、双方をつなぐ地域コーディネーターの設置なども同時に行う中野区方式
🔵地域住民や保護者等が学校運営のビジョンや課題を共有し、双方向の連携を進めていく
「地域コーディネーター」の役割は重要!
“地域の中の学校”のことを、保護者や地域住民も一緒になってみんなで考え、支え合っていきましょうという考えのコミュニティ・スクール。中野区が行ってきた小中連携教育も活かし、9年間を通した学校運営の基本方針(ビジョン)と課題をみんなで共有することで、校長・副校長が変わってもこれまでと変わらない持続可能な学校運営を行うことが可能になる点など、様々期待できます。そして、それぞれをつないでいく地域コーディネーターは非常に重要な役割を担います。
まずはモデル校における設置と実施におけるプロセスの検証を焦らず丁寧に行い、良い形で全区展開していただくことを求めます。
以下、その他委員会資料を貼っておきます。
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